ROOFTILE

屋根瓦工事

こんな症状はお早目の対応を!

CASE1

漆喰(しっくい)のはがれ

日本瓦(和瓦)では、漆喰(しっくい)のはがれ(めくれ)による損傷が発生します。
早い場合ですと、築10年ほどからはがれ出す場合があります。

  • 三日月漆喰のはがれ

  • 鬼漆喰のはがれ

  • 坊主漆喰のはがれ

いずれの場合も、放置をしておくと雨水が内部に侵入していってしまいます!

CASE2

瓦のズレ、浮き

瓦(和瓦)においては、年数の経過とともに、強風や雪の重み等により、「ズレ」や「浮き」が発生してきます。
また、棟瓦の番線が切れたり、瓦自体が割れて破損したり、様々な傷みが出てきます。

  • 三日月漆喰のはがれ

  • 鬼漆喰のはがれ

いずれの場合も、内側に雨水が侵入していく可能性が高い状況です。

興永建装にご連絡ください。
自社職人が細かく点検し、メンテナンスします!

比較的初期の段階においては、これらの補修工事により、屋根全体を修繕維持することが可能ですが、損傷が進んだ場合、状況に応じて「葺き替え」または「葺き直し」などの工事を行わなければなりません。その場合、予算的にかなり高額なものとなってしまいます。
そうなる前に定期的なメンテナンスをお勧めします。